親知らずの他に抜歯対象の歯があってそいつを抜いた。
上の歯の内側に生えてる二本。奥歯に近い位置に生えてて歯磨きが面倒な理由の80%はその歯に集約されてるぐらい邪魔な歯だった。
なんやかんやあって先週の土曜に急に抜くことになって抜いたけどまぁ痛いこと痛いこと。
親知らずほどは痛くないですよ〜って言われたけど親知らずに匹敵するぐらいの痛さが一週間経った今も続いてる。辛い。
親知らずと比べて質の悪い点は、
- 抜歯したとこを縫わないので食べ物が入り放題
- 両側同時に抜いたのでどっちでも食べ物が噛めない
- 何か口にすると絶対そこに触れるので痛みを避けることができない。
- 副鼻腔と抜歯痕が繋がってて鼻と上顎が繋がってスースーしてた
親知らずの時は抜歯したとこに触れないようにしてればなんとかなった(といってもデフォルトで痛いのは仕方ない)けど今回はどうしようもなくてウイダーを飲むのすら苦痛を伴った。
今週はずっとうどんかそばかパスタしか食べてないけど抜歯痕がガバガバなので平気でうどん3cmが抜歯跡に潜伏したりした。
歯科医も軽くみてたのか痛み止めも少ししか処方してくれてなくてだいぶ辛い一週間だった。
追加で痛み止めをもらったのと、右側はもうだいぶ塞がってるのでマシになってはきたけどまだしばらく自由にものが食べられないと考えると憂鬱だ。
痛みがなくなって抜歯痕が塞がったらなんかうまいもん食いたい。